1月6日

新年明けましておめでとうございます。しかし明けてから3日4日と風邪で寝込んでしまいました。

でも、きちんとライブビデオの編集は完了しました!こんな感じです。

 

ムービー編集は楽しいです。暗い場所での撮影でしたがけっこうきれいに撮れていました。

友人から借りたDVカメラで、無事ビデオへの書き出しも完了し、明日はみんなに見せることができます。

そんなこんなで、音楽への関心が少し高まってきた昨今、DTM熱が高まっている奥さんへのプレゼント

という名目で、MIDIインターフェースを購入しました。

まだ「新品未開封です」

ローランドのUM-1SXというUSB MIDIインターフェースです。なぜこれにしたのかというと、

Winは98からXPまで、Macは8.5からXまでと幅広いOSに対応しているからです。うちにはこの

対応OSのほとんどが現役でありますので、奥さんと私のどちらもが使おうと思うと、けっこう

大変です(笑)。でも、これで下準備はできました。

 

このデジタルエフェクターを通してアンプに繋げば、出力はできるはず(まだ試してませんが)。

しかし、肝心のパソコンへの音の入力をする機材がうちにはありません。これは少しお手頃な

キーボードを探さないといけませんね(笑)。

 

1月12日

10年ぶりになるゼミのOB会に、登別へ行って来ました。私は第24期卒です。前後がいないため、先輩は17期、後輩は現役の32期という間に挟まれ、OB最年少という立場で行って来ました。

ところが今週末の北海道は天気が大荒れで、通常2時間弱で着くところ、高速道路の通 行止めなどもあり4時間もかかってしまいました。ま、送迎バスでいったので、運転したのは運転手さんですが(笑)。

仲居さんに集合写真をお願いしたのですが、なんだか斜めですね(笑)。あとで少し加工して、先生にメールすることにしましょう。

少し遅れて一次会が終わった後は、お約束の「部屋で二次会」です。先生を筆頭にお年寄り(失礼)ばかりなのに、まぁ元気なこと(苦笑)。ちなみに先生は「ビールは好きだがアルコール度が足らん!」とおっしゃって、日本酒を混ぜるという今時学生でもやらないんじゃないかというカクテルをお飲みになっていました(笑)。

この10年で皆さん色々とあったようですが(例の宗男先生のからみで検察に取り調べをお受けになった先輩もいらっしゃいました。もちろん捕まった訳ではありませんが)、恩師を前にするとまるで学生のようです。たまにはこんな飲み会もいいですね(笑)。

 

 

1月18日

お年玉付き年賀状の当選発表が大阪でありましたね。でもこれ、なぜ大阪なのでしょう?札幌でやることもあるんでしょうか?ま、札幌でやったとしても、それでどうこうということもないんですが。

この3枚が当たっていました。ありがとうございます。

奥さんが、札幌駅に隣接する大丸札幌で開催中の「世界遺産展」の招待券をもらったとかで、それに行くついでに郵便局へ寄りましたが、引き替え期間は明日からだそうで、残念ながら今日は受け取れませんでした(といっても切手シートが3枚なんですけど)。

で、世界遺産展はといいますと、表題通り世界遺産の写真がびっしりと展示してあるわけです。入り口に、まず世界地図が飾ってあり、そこに世界遺産に認定されている場所のポイントが記してあります。ここで気になったのがロシア(旧ソ連領)には世界遺産がほとんどないということです。あれだけ広大な土地に、後世に残したい自然が全くないとは思えないのですが(特にシベリアにはなにもなし)。また、アフリカ大陸も、ヨーロッパなんかと比べるとあんまりないんです。サウジアラビアもゼロでした。あれを選考している委員会(みたいなもんですよね、きっと)って、いったいどういう人たちで構成されているんでしょう?私に選考させてくれたら、もっと後世に残したい物の基準が違ってくるんじゃないかな〜なんて、偉そうに思ってしまいました(笑)。

会場では、奥さんと写真の写りの良さなんかを批評しながら見て回り(ピンぼけな写 真まで展示してあるんでもん)、改めてアナログの良さなんかをちらほら話しました。

そんなこんなで家に帰ってきてから、改めて昔使っていた8mmカメラ(ビデオじゃなくフィルムです)を引っ張り出して、少し拭いてあげました。

今ではDVカメラで撮影した物をPCに取り込み、パソコン内部で編集・加工できてしまいますが、やってることはアナログの編集とかわんないわけです(手間が恐ろしく違いますが)。で、ちょっと懐古趣味にふけりながら「8mmフィルムを知っていますか?」のページを作ってみました(笑)。確かに私の世代でも十分時代遅れなアナログカメラでしたが、学生の頃はこいつでみんなと映画撮影をしてたんです。「レトロ」で片付けてしまうにはちょっと身近な(私にとっては)機材の写 真館です。

 

1月25日その1

今日は家族でスケートに行きました。私は取り立ててスケートが上手いわけでもなく、好きなわけでもないのですが、うちの奥さんが大好きなので、半分勢いで行ってしまったようなものです(苦笑)。

今年はスケート靴もちゃんと履いて準備万端です。

2年前、奥さんとまだ結婚する前ですが、3人でスケートに行った事があります。でもその時樹理はまだ8ヶ月、まともに首も座っていませんでした。そんな樹理を奥さんは抱っこしながらクルクルと滑っていました。こっちはいつ落とすかとハラハラしていました。

  

最初のうちは足ががくがくして奥さんにへばり付いていた樹理ですが、しばらくしたら「行ってくる」と吐き捨て、一人で果 敢に滑り出しました。

結局なかなか一人だけでは滑れず、奥さんに抱っこされながら滑っていました(笑)。でも子供の吸収力はすごいですね!初めてのスケートでなんなく氷の上で立って、ちゃんと歩けるようになっていまうんですから。

  

 

1月25日その2

以前この項でご紹介した近所の本屋さん「くすみ書房」での面白いキャンペーン「なぜだ?売れない文庫フェア」が、意外と売れ行きが良いらしく、更に継続していますので、もう少し語ってみたいと思います。

こちらにこのフェアに関するもう少し詳しい写 真をアップしときます。

そうなんです。「拡大版」としてまだまだ継続中なんです。この前店内に入ったら、海外文学の売れない文庫フェアでした。ただ、残念だったのは私の好きなアーヴィングのホテルニューハンプシャーが並んでいなかったこと。でもそれって今でもそこそこ売れているってことでしょうか?だったら逆に喜ぶべきことなんでしょうか?この本は私の8mmフィルム繋がりの友人で、独身の頃はよく朝まで二人で飲んでいたタムに、交通 事故で入院したときに貸してもらっていらい、もう20回は読み返しています。でもなぜかこの本を読んでいるときに頭の中に流れてくるのは「ホテルカリフォルニア」なんですよね(笑)。興味がある方は、ぜひ探してみて下さい。新潮文庫から上・下巻に分かれて出ています。

 

 

 

 
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